MENU
診療のご案内
診療についての詳細なご案内になります。
基本情報
診療項目 |
診療項目
内科・脳神経科(脳卒中)、ペイン内科
● 脳神経内科(脳卒中)
脳・脊髄・末梢神経・筋肉の異常により、様々な症状(めまい・頭痛・しびれ・しゃべりにくい・歩きにくい・気を失う・手足が勝手に動いてしまうなど)を呈しますが、それらを診断治療するのが神経内科です。
片頭痛治療薬「エムガルティ」による治療を開始いたしました。月1度の皮下注射で片頭痛日数、片頭痛急性期治療薬が減らせるお薬です。 エムガルティ料金
3割負担の場合、1本あたり13,550円。 初月は2本使用します。その他、通常の再診料、注射処置料などがかかります。 予防薬を服用しているにもかかわらず、1か月平均で4回以上片頭痛発作のある方が対象となります。 お気軽にご相談ください。 エムガルティ 詳しくはこちら >>https://www.emgality-patient.jp
エムガルティ初回の2本使用と、アジョビ3本使用、在宅自己注射で2本以上の処方があった場合は自己負担が高額になるので付加給付制度に該当する可能性があります。
●もの忘れ外来 *予約制
頭部MRIの検査や認知機能検査などにより、認知症の早期診断・治療を行っています。認知症を早めに対応することで症状改善・進行を遅らせることができます。
● ペイン内科
痛みは体の異常を知らせてくれる大切なサインです。ずっと続く痛みを起こす物質が蓄積し、さらに痛みを引き起こし「痛みの悪循環」に陥ります。
腰痛・肩こり・頭痛、帯状疱疹後の神経痛・膝の痛みなど このような慢性的な痛みを抑えるためにはお薬の処方や注射などの治療により和らげていきます。 ● 内科
風邪、下痢、嘔吐、腹痛、体重減少、倦怠感などの一般的な症状はもちろんのこと、長引く咳・血痰・息切れ・喘息・肺炎・肺気腫などの呼吸疾患にも対応いたします。
高血圧・脂質代謝異常症・糖尿病などの疾患は、定期的な通院によりコントロールしていくことが、動脈硬化の悪化予防につながります。早期治療により、重篤な病気を防ぐことが重要です。
※インフルエンザ・肺炎球菌ワクチン(予約制)の予防接種は随時行っております。
● その他 プラセンタ療法 【月・水・木曜日】
プラセンタとは、ヒト胎盤から作られたお薬です。
ヒトの胎盤には胎児の発育成長のために高純度な栄養等が集中しており、肝炎や更年期障害の治療として用いられています。 疲労感、生理不順、冷え性、肩こり・腰痛、イライラ・不眠、アレルギー体質 など
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
肝炎や更年期障害においては保険診療適応です。
必要に応じて美容目的で自費診療も行っております。 ※1アンプル 1500円 2アンプル 2500円 にんにく注射について、ビタミンを注入する施術です。【月・水・木曜日】
|
電話番号 | 0547-54-5963 |
時間に関して
診療表 |
|
診療表 |
|
対応可能な機能
介護サービスの実施 |
介護サービスの実施
当院は介護老人保健施設エコトープを併設しております。介護サービス計画(ケアプラン)の作成、介護サービスに関する相談、介護保険事業者や施設との連絡調整などを実施しております。
|
セカンドオピニオンの対応 |
セカンドオピニオンの対応
当院は患者さんに納得いただいた上で治療に臨んでいただきたいとの考えから、希望される患者さんにはセカンドオピニオンを受けるための紹介状作成、カルテのコピーや検査データなどの診療情報の提供を実施しております。
どうぞお気軽ご相談ください。 |
他の医療機関の紹介 |
他の医療機関の紹介
当院は地域のかかりつけ医として、風邪や生活習慣病から健康相談に至るまであらゆる病気の治療に対応いたしますが、より高度な治療が必要と判断した場合は、適切な専門医や病院をご紹介いたします。
|
特定健診
6月1日 ~ 2月28日 |
火曜日
※運営についての重要事項 |
一般健診
診療時間 |
火曜日
|
健康相談
診療時間 |
月~木曜日
|
65歳からの肺炎予防について
肺炎は、日本人の死因第3位。亡くなる方の約95%が65歳以上。
まだまだ若いと思っても、年齢とともに、からだの抵抗力(免疫力)は低下しています。 日頃、元気で健康的な毎日を送っている方でも、高齢になると、体調の変化などのちょっとしたことがきっかけで、肺炎を引き起こしやすくなり、急激に症状がが進むこともあります。 肺炎は、65歳以上の方にとって、けっして軽視できない疾患なのです。 公費負担対象者は
平成26年10月1日から5年間は、当年、満65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
また、5年後の平成31年10月1日からは満65歳の方のみが対象となります。 自己負担額 4200円 |
帯状疱疹発症予防のために
帯状疱疹は、水疱瘡(みずぼうそう)と同じウイルスが原因で発症します。幼い頃、水疱瘡にかかったことがあるという方も少なくないかと思います。
とうの昔にかかって治ったと思っていても、実は体内にウイルスは存在し続けています。そして、大人になり、免疫が弱まり、ストレスが強い時などに再びその姿を現し、帯状疱疹を起こすのです。
免疫力が下がってきていると感じる方や、50代以降の方は帯状疱疹にかかりやすいと言われています。事前にワクチンの接種を考えてみてはいかがでしょうか。
|