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お知らせ
12月1日より もの忘れ外来のご案内
2018-11-07
もの忘れ外来のご案内
「最近、どうも忘れっぽくなったみたい」
日常生活の中でふっともの忘れが気になることはありませんか?年をとれば忘れっぽくなることは当たり前ですが、認知症の始まりだったら・・・・
もの忘れ外来は、その「もの忘れ」が老化現象によるものか、病気なのかを診断し治療する外来です。
例えばこんな症状が本人またはご家族からみてありませんか?
- 同じ事を何度も聞く、話す。
- 料理の味付けがおかしい。単純なものばかり作る。
- テレビや新聞に興味がなくなった。
- 昼も夜も居眠りしている。
- 今までできていた仕事や家事に戸惑う。
- 怒りっぽくなった。以前と性格が変わった。
- 自分の家が分からず、迷子になった。
- 物探しばかりしている。物を盗られたという。
外来について*予約制
担当医: 新井 鐘一 (認知症専門医・指導医)
外来日: 月2回 金曜日 9:00 ~ 11:30
(診療日が、Drの諸事情により変更する場合があります。)
外来日: 月2回 金曜日 9:00 ~ 11:30
(診療日が、Drの諸事情により変更する場合があります。)
診察について
1回目
- 問診
- 診察 頭部MRI撮影の予約
- 一般検査(血液検査、胸部レントゲンなど)
↓
2回目
- 認知機能検査(MMSE)、患者様ご本人についてご家族様への問診(ABC評価)
*必要に応じてMCIスクリーニング検査
(認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)のリスクを判断する血液検査です。) - 検査結果を基に担当医が再度診察し、総合的に診断結果を説明します。
*受診時は必ずご家族のご同伴をお願いします。
料金
健康保険・老人医療などが使えます。自己負担金は5,000円~15,000円程度です。
*MCIスクリーニング検査を行った場合は、自己負担金は25,000円です。
*MCIスクリーニング検査を行った場合は、自己負担金は25,000円です。